Osaka Bob FAMILY

Manabu

大阪に万博担当大臣誕生!なにするんやろ?
大阪・関西万博、マナブが思うこと

「万博担当大臣」というのが新内閣で発足?! 2020年9月6日、これを知ったとたん、ほんまにびっくりした!
世界各国に政治があるように、日本も総理大臣が変われば新しい体制になる。関西で大注目の大臣ポストが2025年開催の「大阪・関西万博」の担当大臣だよね。
その名も『万博担当大臣』☆ すっごい!大阪万博公園さんは大臣名にもなったんや。

新しい大臣に就くのは東京出身の井上信治さん!大阪生まれと違うんや~とこれまた、びっくり!!「友だちたくさんいて、大好きな土地」って言っていたな。じゃあ、僕たちと一緒や。親友のBobをはじめとするBob familyのみんなは、大阪に出会って、大阪という土地、人、文化などに魅かれて、大阪観光サポーターになった。大阪という都市に惚れ込んで、大阪を世界に広めたいと思ったんやなあ。
 
井上氏、ほんま失礼やけど、全く知らないおじさまやった。
「日本人がみんな楽しみにしているんで、必ず、成功させないと」と。そうやで。必ず成功させないとあかんよね。
2019年、大阪訪問旅行者は1月から6月の上半期623万人!関空は海外からの直行便が増え、大阪城は日本で一番美しい城ともてはやされ、黒門市場は外国人旅行者で埋め尽くされた。商店街のおばちゃんは、英会話のあいさつを学び、一生懸命に外国人に話かけてた。大阪流の「おもてなし」が、世界から評判上々で、人気になってどんどん大阪が大きくなっていこうとしていたんやけどなあ。

それがCOVID-19。想像もつかないウイルスは大阪の勢いをストップするのに3か月もかからなかった。マスクをつけることが日常となり、移動するのに制限がかかって、海外からの渡航は禁止。成す術がないとはこのことなんだなあ。
Bobも僕も仲間たちも、これから先がどうなるのか先が見えない未来に、どうしたらいいものかと悩んだ。でも、それ以上に、ホテルやお店の人たちが、次々に~。あとはみんな知っている通りで、それぞれに辛かったな。

そして8月25日!久々の明るいニュース☆expo2025のロゴが決定!これがまた、大阪らしく元気でユーモアあふれたロゴなんだよな。ロゴについては、キムが夢中になっているからそちらへ!
2025年の大阪・関西万博のロゴ

じゃあ、「万博担当大臣」って、具体的にはなにするんやろ?
1970年の大阪万博テーマは「人類の進歩と調和」で、まさに大阪の未来やった。大阪は一直線に活気づいて、世界に知られる都市となった。
そして2025年の万博テーマは
「いのち輝く未来社会のデザイン」
サブテーマは
Saving Lives
(いのちを救う)
Empowering Lives
(いのちに力を与える)
Connecting Lives
(いのちをつなぐ)

わかりやすく言うと、一人ひとりが望む未来をつくっていき、それを社会が支える世界をつくろう。そして、いのちを輝かせようっていうことやと思う。
世界の人たちで今ある共通の問題を解決するためのアイデアを出し合い、未来社会を共に考えて、お互いに情報交換、発信をしていく方法を今から実現していき、万博でカタチにして発表となる。
そして、万博のコンセプト
-People’s Living Lab-
未来社会の実験場

みんなで未来を整えるアイデアを出し合うこと、それはさらに大阪を豊かにしていくヒントもいっぱい出てくるはずや。
万博担当大臣は、世界の人々の生き方によるヒントを編み出すように準備を進めていく。開催地を整えていくのはもちろん、世界へ向けての告知やら、184日間の充実する日々の調整など、など。

僕の大好きな太陽の塔はずっと大阪を代表するシンボルだけど、50年も経っても、あの悠々たる存在は、全く古びたることもなく常に新しく未来の象徴に見える。万博というのはそういう存在かもしれない。
今や大阪のシンボルでもある太陽の塔

9月27日、井上万博担当大臣が就任後初めて2025年大阪・関西万博が開かれる大阪府を訪れ、吉村府知事らと意見交換をし、固く拳を出し合っていた。
大臣が
「日本全体のプロジェクトとしてやっていくことが地元の希望でもあり、大事なことだということがよくわかりました」と。
そうや!2025年の万博開催は大阪の未来であり、希望に違いない。
大阪府吉村知事が
「わくわくする万博、世界の課題を解決する万博、これをぜひ大阪・日本でやっていきたいという思いをさらに強くしました」と。

僕たちも今は我慢。でも、大阪という都市は、いろんな可能性を秘めたアメージング。
さあ、大阪万博前には東京オリンピックもあるけど、確実に世界から大阪は注目を浴びる。
万博開催は2025年4月13日(日)~10月13日(月) 184日間。大阪で最後の広大な空き地と言われる大阪市此花区の夢洲で開催される。

大阪はいろんなことに負けずに、ひたすら元気にがんばってる。
Bob、僕たちもしっかりアピールしていこな!
50年経っても未来を感じさせる万博記念稿の太陽の塔

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