「大阪厂长介绍本地名店系列!vol.3」,撸串的美味世界相通!烤鸡肉串专门店!!

maido! 大阪厂长介绍本地名店系列又来报道了!!今天是系列3, 介绍大阪隐秘而又有名的饮食店,是一家烤鸡肉串专门店!!

在日本,日常写的烤鸡肉串专门店,其实是有区别的。用平假名写的烤鸡肉店,其实是烤肉串店,不仅有鸡肉,还有猪肉,牛肉,内脏等其他肉串,而汉字写的烤鸡肉店,则是专门的烤鸡肉专门店,没有其他肉类。

这次专辑是系列3,介绍好吃的当地美食。吃货们看好了,是撸串!撸串!撸串!

[目次]

●日本的夏天不可缺少的舌尖上的美食:烤鸡肉串和啤酒的绝配

烤鸡肉串,自古是庶民们的美味。撸串的幸福,全世界通用。这种说不出来的满足感,正是最大的满足感。当走在街头,闻到一阵阵烤肉香味时,无论肚子里已经吃进多少,你一定不能拒绝撸串的美味。

厂长也是其中一位吃货。自嘲长得和啤酒桶一样,据说自家也是撸串烧烤的。从小吃到大,那么当然非常有发言权。

这家秘密的撸串店,藏在难波的一角,非常难找。说难找,因为这里是一片红灯区,日本所谓红灯区,也就是情侣酒店密集的场所。为了避嫌,普通的游客不会到这里,所以,这里是一个隐秘的食堂。
当地人才知道,这种隐秘的角落,经常藏在美味。所谓美酒不怕巷子深。再隐秘的地方,也会因为美味,在吃货们当中悄悄流传。这家店,地点在国道26号线和四橋筋汇合的地方,往北走一段的小胡同里。
なんばにある焼鶏だんな
店名叫做「焼鶏danna」, 直译烤鸡肉串的老爷子,danna 既有丈夫的意思,也有开玩笑尊称老爷子的意思。这里暂且尊称为撸串老爷子吧。店头的看板,还贴着「今晚都来撸串哟」的巨大广告。
矛盾です。
路边的撸串,一般是最香的。烧烤的香气,从敞开的塑料帘子后面传出,一公里外应该都能闻到。忍住口水,忍住下雨天出门的麻烦,只要来到这里,看看门口的雨伞多少,你就知道吃货的热情是没有什么可以挡住的。好吃的店人气是多么旺。

墙上贴的是手写的菜单。这里季节性更换菜单。老客才知道哪道菜最好吃。焼鶏だんなの夏の季節メニュー
这里虽然是撸串,而且是鸡肉串专门店,但是和很多店一样,名字虽然为鸡肉串专门店,但是还是多出客人喜爱的很多其他菜单,而且很多还是季节性菜单。

比如这道天妇罗,里面是烤茄子,还有碎鸡肉。

焼鶏だんなのとうもろこしの天ぷら
下面的菜单,还有玉米的天妇罗等居酒屋里出现的菜单。

每次来可以随着心情点一些季节性变化的菜单,也是一种幸福。当然肚子不能填得太饱,需要留给串串。

●卵黄がとろ~っとタレと一緒に絡みつく絶品に舌鼓!

来日本的烤鸡肉串店,有些地方有新鲜的生鸡肝,一定要尝尝。生鸡肝经过处理,没有学,没有腥味,上面撒着芝麻,浇上柠檬汁,蘸着浓香的芝麻油和椒盐,再拌上香葱,生姜泥,一口吃到嘴里,满嘴生津,芝麻油的香味和生姜,香葱以及新鲜的生鸡肝的香甜,让你欲罢不能。生鸡肝异常柔软细腻,入口即化。只有新鲜的生鸡肝才有甜味。
焼鶏だんなの肝刺し

肚子已经吃了3-4分饱了,终于开始撸串了。来到撸串店岂能不放开肚皮撸串?まずは串で一番オススメの「月見つくね」280円
卵黄との

卵黄がとろ~っとタレと一緒に絡みつき絶品です。

つくねは徳島のブランド地鶏「阿波尾鶏」を使用しているそうです。

阿波尾鶏…その肉の特徴は、うま味成分であるアスパラギン酸、グルタミン酸を多く含有するために大変おいしく、身が締まり、適度な歯ごたえがあり、鮮度が長持ちします。※徳島県立農林水産総合技術支援センターHPより抜粋

アスパラギン酸とかよくわからないんですが、とにかく美味しいということです。
また隠し味に熟したバナナを練り込んで肉の甘みを最大限に引き出す工夫もしているようです。
隠し味を簡単に教えちゃっても大丈夫なのかとても不安です。

ところで今記事を書いてる時間が18時ごろなんですが、いい加減腹が減ってきました。
なんで工場の片隅で自ら撮った焼鳥いや焼鶏の写真をみて腹鳴らさないといけないんでしょうか。
そう考えるとグルメライターって本当にすごいなと思います。
この状態が毎日ですもんね。

●美味しさの秘訣は、もこ○ちよろしくなアレ!?

話がそれましたが、続いて追加の串です。
焼鶏だんなの串。左からズリ、ささみ、皮
左からズリ110円、ささみ200円、皮110円です。

ささみは適度にレアな状態になっており女性はもちろん僕みたいなおっさんも美味しくいただけました。
他の串も本当に美味しい!
塩を振る焼鶏だんなの店主の福本さん
美味しさの秘訣は、この もこ○ちよろしく な塩の振り方なのかもしれません。
少し掛けすぎな気もしますが安心してください。演出です。

焼鶏だんなの店主の福本さん
ちなみに手前が店主の福本さん。

実はこのお店は学生時代の同級生で営んでいるそうで、店主の福本さんが別の焼き鳥屋で修行した後、いざ「さぁ自分で店やるぞ!」となった時に一人では難しい…となり、写真奥に写っている道山さんを誘ったそうです。

道山さん曰く「あれは拉致だった。」とのことで、しかもその時道山さんはイタリアンのシェフを目指すべく修行に励んでいた最中だったそうです。
いい迷惑です。
本当なら、普段は白いシェフコートとシェフハットを身に着け鍋を振るい、休日にもなると家で愛する奥さんや子供達に自慢のパスタなんかをふるまって

「さぁ今日は自慢のプッタネスカだ!みんな食べてくれ!」
「ヤッター!パパのパスタは最高だ!」
「パパかっこいい!」
「あなた♥素敵よウフッ」

とかってなってたはずが、黒いTシャツに前掛けでメガネで独身ですからね。
まぁメガネは関係ないですけど。
独身かどうかも知りませんが。

ちなみに「プッタネスカ」はイタリア語で「娼婦風」といった意味です。
どんなパスタやねん。
子供になんて説明するのでしょうか?

兎にも角にも、元焼き鳥屋のせがれが忖度なしで美味しい焼鶏だと太鼓判のお店。
同級生どうしで作られたアットホームな雰囲気は初めて訪れたお客様でも暖かく迎えてくれるお店。
「今日のオススメは?」と聞くと鶏肉が載っていないメニューを出してくるお店。
そんな素敵なお店で今夜は一杯いかがでしょう。

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