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隠れ家的な雰囲気がまじでかっけぇ!なんばで宿泊するなら「&Here OSAKA NAMBA」がおすすめ!

まいど!Osaka Bobです。
今日はなんばの宿泊におすすめしたいホテル「&Here OSAKA NAMBA」を紹介するよ♪
目の前が日本橋という、めっちゃ賑やかなエリアにあるホテルなんよ。

[目次]

6人まで宿泊可能なスイートは、お部屋時間が楽しくなるコンセプトルーム仕様

まずは客室にご注目。
「&Here OSAKA NAMBA」は「大阪長屋」や「隠れ家」をキーワードにした客室が用意されているんよ。大阪らしさを取り入れたってことかな。そして、今回は特別に客室を見せてもらったので、紹介していきます。
まずはスイートルーム!

エグゼクティブスイート 宴通

最上階の14階には、6人までが宿泊可能な多人数対応タイプのコンセプトルームが用意されています。

&Here OSAKA NAMBAのエグゼクティブスイート 宴通の画像

こちらの北側の客室は、掘りごたつ風のリビングダイニングが特徴の和モダンなスタイルの「エグゼクティブスイート 宴通」。

みんなでワイワイと過ごすのに良さそう。天井のライトもおしゃれやね!
また、こちらのスイートでは隠れ家のようなコンサバトリー(壁面がガラス面になっている多目的スペース)も用意されています。

&Here OSAKA NAMBAのエグゼクティブスイート 宴通のコンサバトリーの画像

「ちょっぴりプライベートな時間もほしいんじゃ~」という人にぴったりかも。なんばの景色を眺めながら、ゆったりした時間を過ごせそうやね。

続いて南側のお部屋へ。
こちらは「デラックススイート憩筋」という客室。

窓から通天閣などの街並みが楽しめる&Here OSAKA NAMBAで人気のデラックススイート憩筋の画像

板間の向こう側は畳のフロアリビング。靴を脱いでゴロゴロと寛げます。
それにしても、和の空間ってとっても落ち着くのは何でなんやろ?

「デラックススイート憩筋」で堪能してもらいたいのは、何と言っても窓からの景色。通天閣やあべのハルカスがよく見えるんや~。ホテルのスタッフさんに聞くと「特に夜景がおすすめですよ」やって。ぜひ、宿泊して自分の目で確かめて!

ファミリー向けには、テンション上がる2段ベッドの客室も!

ファミリールームは4タイプ。掘りごたつがあるお部屋や、縁側をイメージした客室などが用意されているんよ。その中でもボクが気に入ったのは「デラックスファミリーバンク」です。

おしゃれな2段ベッドが配置されている&Here OSAKA NAMBAのデラックスファミリーバンクの画像

2段仕様になっているベッドが目を引くね。4人で宿泊したら「俺は上がいい!」「私は下を希望するわ」って仲間内で盛り上がりそう(笑)
あと、めっちゃ細かいけど、提灯のようなライトがかわいかった♡

&Here OSAKA NAMBAの客室に使用されている提灯風の電灯の画像

「&Here OSAKA NAMBA」には、スイーツ、ファミリーのほかにツインルームもあるよ。
世の中のホテルには、ベッドが部屋の大半を占めてしまうツインルームもあるけど、こちらはどの部屋もゆったりとした空間になっていたよ。

また、「&Here OSAKA NAMBA」の客室はグレイやベージュを基本色とした路地裏を思わせる空間に、「えん(えんじ色)」と「りら(薄紫色)」のテーマカラーが差し色となって、各部屋を和の雰囲気に彩っているのも特徴。部屋ごとに違っているから、何回利用しても新鮮な気持ちで宿泊できると思うよ!

コミュニティスペースには、ホテルの時間が楽しくなる仕掛けがいっぱい!

続いては宿泊客が利用できるコミュニティスペースを見ていこう。
「&Here OSAKA NAMBA」には「NAMbar」と「ROOFTOP TERRACE」という特徴的なスペースがあるんよ。

「うらなんば」をテーマにした「NAMbar」

大阪で人気上位の飲み屋街「うらなんば」のカジュアルなバーカルチャーをモチーフにしたのが、1階にあるコミュニティスペース「NAMbar(ナンバー)」。ここでは大阪ならではのスナックやドリンクが楽しめます。

&Here OSAKA NAMBAゲスト棟1階にあるNAMbarの画像
NAMbarのカウンターに置かれた可愛らしいガチャガチャの画像

「どこから大阪に来たの?」「明日は大阪のどこに行くの?」なんて、他の宿泊客とコミュニケーションが取れるかもやね。
壁には可愛らしい周辺MAPも。お出かけの参考にしよう。

NAMbarの壁に設置されている周辺マップの画像

スポーツ観戦も楽しめるROOFTOP TERRACE

1階からエレベーターで一気に屋上へ移動すると、なんばや新世界、天王寺方面の景色が楽しめる「ROOFTOP TERRACE」がお出迎え。

&Here OSAKA NAMBA屋上のROOFTOP TERRACEの画像

ボクが訪れた日は、程よく風が吹き込んできてめっちゃ気持ちよかったよ~。
こちらの「ROOFTOP TERRACE」には、パブリックビューイング設備が備え付けられていて、スポーツ観戦などを宿泊者同士で楽しめちゃうんやって!

ROOFTOP TERRACEの夜の画像

夜になると、椅子が光って幻想的なムードに。
「NAMbar(ナンバー)」のスナックやドリンクを持って集合やね!

飲み屋街が集まる”うらなんば”とオタクの聖地”日本橋”が目の前の好立地

「&Here OSAKA NAMBA」はうらなんばの一画にあります。ホテルの目の前はオタクの聖地として知られる日本橋エリアなんよ。

&Here OSAKA NAMBA南側にある日本橋オタロードの風景
日本が誇るポップカルチャーのお店が集まる日本橋オタロードの街並み

日本橋にはゲームやアニメ、マンガのお店がいっぱい!日本が世界に誇るオタク文化の中心地やで!

この日本橋の先は、大阪のランドマーク・通天閣を中心とする新世界エリア。

通天閣を望む新世界の撮影スポットの様子

串カツ食べたり射的をしたり。ここも人気の観光地やね。

一方、ホテルから北側に目を向けると、千日前商店街やなんばグランド花月、黒門市場といったスポットが目白押し!
中でも道頓堀は外せないね!

巨大看板が目を引く道頓堀の風景
戎橋からグリコ看板を撮影する観光客の様子

たこ焼きやラーメンの人気店がずらりと並んぶ道頓堀。今日は何食べる??
戎橋まで来たら、グリコの看板と一緒に記念撮影もお忘れなく。

そして何と言っても「&Here OSAKA NAMBA」が立地するうらなんばも忘れちゃいけません。飲み屋街が集まるうらなんばへも行ってみて!

夜の裏なんばの景色。ノスタルジックな雰囲気

路地裏に店看板がならぶ昔ながらの景色がたまりません!
うらなんばで飲んでも、ホテルまで徒歩すぐやから、安心して酔える~♪

奈良や神戸へのアクセスも便利。関西をまるごと楽しむ拠点に最適!

範囲を大きく広げると、京都・奈良・神戸という大都市の真ん中にある大阪は、これらを一気に楽しむ拠点にぴったりなんや。
特に「&Here OSAKA NAMBA」から徒歩圏内にある「大阪難波駅」からは、神戸と奈良へ直通で行けちゃいます。ホテルの近くを走る大阪メトロ堺筋線は、阪急電車と接続しており、京都方面へもアクセス可能!

京都の八坂の塔へ続く道。観光客で賑わう

こちらは京都の八坂の塔。着物姿の人たちが、京都の街並みを散策して楽しむのが流行ってるんよ。
大阪に連泊して周辺の都市へ足を延ばす人が増えてるみたい。これも「&Here OSAKA NAMBA」をおすすめしたい理由の一つやねん!

なんば駅から&Here OSAKA NAMBAへの行き方

最後に「&Here OSAKA NAMBA」への行き方も紹介しておくね!

大阪メトロか南海電鉄の「なんば駅」に着いたら、なんばCITYの1階を目指そう!
なお、大阪メトロは御堂筋線、千日前線、四つ橋線の3路線があるけど、4番出口の先がなんばCITYです。

大阪メトロ「なんば駅」からなんばCITYへ続く通路

なんばCITYの1階をどんどん進み、一番奥の扉から外へ出ましょう。

「なんばCITY南館」への方向を示す案内板

なんばCITYの外に出たら左へ進むと交差点が見えてきます。

なんばCITY南東角の交差点。観光客で賑わう

周囲にはいろんなお店があって「入ってみたい」と思うでしょうが、ここはぐっとこらえてさらにまっすぐ進みます。

なんさん通りから見た&Here OSAKA NAMBA

到着!
駅からは4~5分くらいで到着できるよ。

ちなみに、外の景色を楽しみながら行きたいという人は、大阪髙島屋に沿って南北へつながる「なんさん通り」を進むと良いでしょう。

大阪髙島屋の東側を南北に通るなんさん通りの景色

このルートで行く場合は、この先にある交差点を左折してね。

以上、なんばでの宿泊におすすめしたいホテル「&Here OSAKA NAMBA」の紹介でした。
みんな大阪へ遊びに来てね!

■『&Here OSAKA NAMBA(アンドヒア大阪難波)』

住所:大阪府大阪市中央区難波千日前7-9
客室数:89室
アクセス:南海線「南海なんば」駅徒歩3分、大阪メトロ御堂筋線・千日前線・四ツ橋線「なんば」駅徒歩6分ほか

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マップ上の表記はMap Tilerの仕様に準拠します。実際の地名とマップ上の表記が違う場合があります。

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