まるでテーマパーク！通天閣は撮影スポット天国！

みんな元気してますか～？Osaka Bob familyのクララです。今日はワタシの大好きなフォトスポットがある新世界の話をします！
海外からはじめて新世界に来た人は「空に魚が浮かんでる」とか「あの金色の魔人は何？」ってよく言うの。「ここは街全体がテーマパークなの？」って聞いた人もいるわ。確かにユニークな看板がいっぱいで、なかなかないディープな街並みよね～。

えっと、疑問に答えると、「空飛ぶ魚」はづぼらやというフグ料理店のちょうちんで、「金色の魔人」はビリケンさんっていう幸せのアメリカ生まれの神様。足の裏をなでると幸せになれるんだって～！

色とりどりの看板やネオン、ビリケンさんの中心にあるのが通天閣。何だかワタシの母国フランスにある凱旋門とエッフェル塔を組み合わせたようなデザインに見えなくない？夜になるとライトアップされて、それがまた綺麗！色は全部で12色あるけど、今は新型コロナウイルスの警戒レベルを赤・黄・緑色の３つで周知しているのよ。
そんな新世界を代表する写真といえば、づぼらやの看板と通天閣のセット。ここからの風景をカメラに収めようと、いつも誰かが撮影してるわ！
でもね先月「づぼらやが閉店」という、とても悲しいニュースがあったの…。ちょうちんフグがどうなるのかしら。もし次に入る店が焼肉屋だったら牛になるのかしら？それはそれで面白いかもしれなけど、やっぱりちょうちんフグのイメージが強いし、絶対に残してほしい！みんなもそう思うよね？