大阪の冬の景色～大阪光の饗宴2021～

夕方、取引先からのビルをでると、毎年この時期に見る景色、御堂筋のイルミネーション（大阪光の饗宴2021）が目に入ってきた。
いつもなら最寄りの駅からすぐ電車にのって帰るところですが、気分転換と運動不足解消のため一駅だけ御堂筋沿いを歩いてみることに。
イチョウの色も金色に見えるようなところもあり、ビジネス街で楽しめる絶景なんじゃないかと意外に楽しめた。

光の饗宴2021というイベント全体では、大阪中いろんな主要エリアでイルミネーションを展開しているようだが、ここ御堂筋の梅田から難波の区間の光の道は、その世界的スケールで2015年1月に世界記録として認定されている。
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行きかうサラリーマンもスマホで撮影したり、自分と同じように楽しんでいる人も結構見かけたので、まだの方は一見の価値があり。

しばらく歩いていると、途中で面白いものを見つけた。
どうやら、子ども参加型プログラム「こどもぎゃらりー」というもので、御堂筋近隣の小学校に通う子供たちがペイントした、大阪の伝統張子“虎張子”を、御堂筋沿いの樹木に設置された木箱に設置しているようだ。
思わずで歩きだしたものの、さまざまな発見ができたことで、なかなか気分の良いひと時になった。