パンでもご飯でも！ 梅田周辺で至福のモーニング♪

いつもより少しだけ早起きして、足早に通勤する人たちを眺めながら朝ごはん。
朝の時間に余裕があると、気持ちにもゆとりができるから不思議。梅田周辺には、朝から食事ができるお店が意外とたくさんあります。
そんな至福のモーニングが味わえるショップ4店舗をご紹介！

■老舗洋食店のプレーンオムレツ

大阪の洋食といえば、「北極星」が有名。2022年に創業100年を迎えた老舗の洋食店です。
オムライスが人気ですが、エキマルシェ大阪店のモーニング限定でいただけるのが、プレーンオムレツ。

サラダにドリンク、ライス（またはパン）がセットになって、ワンコイン（500円）！
リーズナブルな価格設定に驚きますが、いただくとまたビックリ☆

ふわふわなオムレツは、中がトロトロで、ふわトロの極み。余計な味付けは一切なく、卵のうまみがギュギュっと凝縮されて最高。
このオムレツを口にした日が、うまくいかないワケがありません！そう、思わせてくれる逸品です。
8時～11時の限定なので、この時間に大阪駅周辺にいたら、食べないと損！

フロアに星が散りばめられているのに気付き、少しうれしくなりました♪

■肌寒い日も体がほっこり

3月の大阪は、少しずつ春の兆しが感じられ、暖かい日も増えてきましたが、朝晩は冷え込むことも少なくありません。
寝起きの体をシャキっと起こしてくれるのは、「Soup Stock Tokyo（スープストックトーキョー）の朝粥。

多彩なスープが味わえると人気のスープ店ですが、朝のメニューには、「朝粥」なるものがあります。
日によって違うものが用意されているようですが、この日のお粥は、「バジルとトマトのOKAYU」。
自分では思いつかない取り合わせに、意表をつかれた感じがしますが、なんだかリゾットのようでおいしいのです！

やっぱり、外食の醍醐味って、こんなところにあるのかもと思わせてくれる逸品です。
アツアツではなく、適温で提供されるのもありがたく、ササっと食べたい方にもおすすめです。
食後は、体がほっこり温まり、1日のスタートを応援してくれるよう♪

■だしの香りに誘われて麺をすする

そして、新梅田食道街で見かけた案内を頼りにたどり着いたのは、朝の6時40分からモーニングうどん＆そばがいただける「潮屋」。

忙しなく麺をすする人たちであふれる立ち食いのお店ですが、湯気とともに店内に漂うだしの香りが最高！
選ぶ麺によって変わりますが、いなり寿司2個をつけてもワンコインでお釣りがくる、うれしい設定です。モーニングとしていただけるのは10時まで。

少し太めの麺が特徴のうどん、細麺を使ったそば、いずれもやさしい味わいに癒やされます。


急いでいても、すぐに食べられる立ち食い、やっぱり最強！と思わず唸ってしまいます。
ここが、通勤経路だったら通ってしまうかも？？

■やっぱり定番？！トースト＆コーヒー

そして、最後は、THEモーニングともいうべき、パンとコーヒー。
梅田エリアには2店舗あるベーカリー「THE CITY BAKERY（シティベーカリー）」 が提供する朝のプレートです。

茶屋町あるこ店は、阪急梅田駅高架下にある店舗。
CBブレックファーストにコーヒーを追加すると、1,000円超えになりますが、余裕のある朝は、こんなモーニングもいいかも。

注文が入ってから、ワンプレートずつ丁寧に作られ、待っている間もパンの香りに包まれる幸せ☆
しっかりとした食感のパンが好きな方に特におすすめです。

梅田エリアには魅力的なモーニングに出合えるお店がたくさんあります！ぜひ、お好みに合うお店を見つけてくださいね。

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