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やまとも

大阪最強の映えスポット「W Osaka」に行ってきた

昨年3月、大阪心斎橋にオープンしたラグジュアリー・ライフスタイルホテルW Osaka(W大阪)。建築家・安藤忠雄さんがデザイン監修し、スタイリッシュな外観と華やかで遊び心いっぱいのインテリアで、瞬く間に大阪の新・人気スポットになりました。そんなW大阪、宿泊者や食事利用でないと中に入れないのかと思って、なかなか足を運ぶ機会がありませんでしたが、今回はカフェ利用で行ってきました!

アストンマーティンが飾られたW大阪の外観

W大阪があるのは大阪のメインストリートの御堂筋沿い。地下鉄心斎橋駅から北へ5分弱歩くと、全面ガラス張りの建物が見えてきます。入口では英国の名門スポーツカー・アストンマーティンがお出迎え。SUVタイプのDBXは、街中で見かける機会もなかなか無いのでテンションが上がります(マンションが買える値段の車ですからね!)。黒を基調とした外観にもぴったりです。

映えスポットとして有名なW大阪のエントランス

そして、フォトスポットとしても有名なエントランス。カラフルな色に包まれて、非日常の世界へと誘われるかのよう…。ピンクのネオンが煌めくエレベーターに乗って上に行くと、今回のお目当て「LIVING ROOM」に到着です。

ピンクのネオンが煌めくエレベーター

W大阪の全体のテーマが「大阪商人の遊び心」とのことですが、こちらのエリアは深紅のDJブースとステージを中心にレインボーカラーのソファーが並んでいて、なんともエネルギッシュな雰囲気。

W大阪のLIVING ROOM

軽食やアフタヌーンティーのほか、カクテルなどもいただけます。空間を贅沢に使ったソファー席は、アフタヌーンティーのお客さんが優先?のようでしたが、バーカウンターの席は予約なしで気軽に利用できるのでふらっと立ち寄ってもOK。個性的なドリンクメニューに迷ってしまいますが、この日はレモンのノンアルコールドリンクをセレクトしました。ちなみに、グラスのフチにかかっている植木鉢のようなものは食べられません!

レモンのノンアルコールカクテル

仕事帰りに一人で伺ったので、最初はキラキラ女子がいっぱいの空間に圧倒されてしまいましたが、フレンドリーなスタッフさんの接客と楽しい雰囲気で段々自分も馴染んできた…気がする?いずれにしても、まだまだ海外旅行も遠い夢の中、こんな風に非日常体験ができるのはいいですよね。先月からは海外リゾート気分が味わえるテラス席やナイトプールも始まりました。忙しくてなかなか遠出できないという人も、ひと夏の思い出づくりに出かけてみてはいかがでしょうか。私も水着を新調して行ってみようと思います☆

W大阪のコースター

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